NEWS

【作品名】共有経済都市 – うつのみや駅西自治区
【受賞者】岡本 幸／田口 奈津子／所畑 隆洋／萩原 克典／田端 啓梧／佐藤 毅　（以上プランテック）

 

第25回（2022）まちづくり・都市デザイン競技において、弊社設計メンバーの提案が「（公財）都市づくりパブリックデザインセンター理事長賞」を受賞しました！

 

第25回（2022）まちづくり・都市デザイン競技

国土交通省が毎年6月1日～30日に実施している「まちづくり月間」行事の関連行事として、平成5年度より毎年実施している本競技。

地域にふさわしい整備構想とまちのデザインについての提案を広く一般から募り、まちづくりに対する国民の関心を高めるとともに、活力ある美しい景観を備えたまちづくりの実現に寄与することを目的としています。

 

「共有経済都市- うつのみや駅西自治区」審査講評ポイント

・駅西のエリアについて空間とコミュニティとしてのまとまり（自治区）を独創的に提案

・シェアリング社会を様々なスケールで空間に落とし込んで丁寧に提案

・LRT駅を取り込んだシェアリングハブは象徴的建築

・「移・食・住」をシェアリングサービスする「共有経済都市」というユニークな発想・コンセプト

・LRT新駅のL字型のプランと乗り換えの提案が魅力的

・宇都宮独自の展開が空間的イメージとしてさらに展開されていると、よりわかりやすい

・主張が伝わる表現の仕方を工夫すれば、もっと説得力のある提案になりえた