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2024.09.24
【MEDIA】日経アーキテクチュア掲載「経営動向調査2024設計事務所編」
日経アーキテクチュア9月12日号「経営動向調査2024 設計事務所編」にて、各設計事務所の業績に関するアンケートに基づいたランキングが公開され、当社は以下の通りランクイン致しました。
- 売上ランキング:25位(前年31位から順位アップ)
- 用途・業務別売上:
- 事務所部門:9位
- 商業部門:8位
- 海外部門:8位
- リニューアル部門:8位
主な具体的な実績としては、事務所部門はNTT都市開発株式会社による新オフィスブランド「onws」の新築オフィスビルやネットワンシステムズ株式会社のイノベーションセンター、商業部門は京都髙島屋S.C. 増築リニューアルプロジェクトがあります。この他、生産施設や宿泊施設も当社売上高における主要な用途となっております。
海外部門はについてはタイ、ベトナムの事業拠点を中心とした都市計画、商業、生産施設プロジェクト、リニューアル部門についてはスクラップアンドビルドではなく、既存建物を有効活用した拠点再編プロジェクト事例が多くあります。
また、「Part2 経営課題への対応~2024年問題」記事において、建設業界における時間外労働規制に関する影響について8割近い企業がマイナスと捉えている中で、「ゼネコンが受注できなくなった業務を当社に依頼する新規クライアントが増えている。社会情勢の変化をビジネスチャンスと捉えるべき」との当社社長の前向きな見解が大きく紹介されました。
売上に関する成果を挙げられたことはクライアントやパートナーの皆様のご支援の賜物であり、心より感謝申し上げます。
今後も日本にとどまらず世界全体の社会課題を捉えた上で、クライアントの皆様の期待を超える価値あるソリューションを実現して参ります。
詳細は日経アーキテクチュア9/12号および以下日経クロステックWEBサイトからご覧いただけます。
ゼネコンと共にサブコン探しも、「2024年問題」の影響じわり(2頁目:当社社長小山コメント紹介)
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