「週刊不動産経営」(2025年12月15日,12月22日付)に、当社上席執行役員 西谷のインタビュー記事が掲載されました。
記事内では、当社の強みでもあるCG・VR制作に関する取り組み、及び弊社が参画しているグリーンビル開発ファンドに関する取材内容が紹介されています。
当社はZEBプランナーとして、これまで数々の環境に配慮したZEB設計の実績があり、その実績に基づく知見やノウハウを活かし、昭和リース株式会社が組成するグリーンビル開発ファンドに参画し、環境性能を向上させる設計提案を行っております。
記事内では、脱炭素化に関する取り組みが中小ビルでは進まない現状に触れ、そのハードルのひとつに投資に対する収益性の向上が挙げられ、その課題に挑んでいるグリーンビル開発ファンドとして、具体的な課題解決方法や業界における位置づけをご紹介いただきました。
また、当社は単なる設計事務所としての機能に留まらず、クリエイティブデザイン専門チームを有し、物件のプロモーションまでワンストップでサポートを行っています。
特にCG・VRによるプロモーション業務ではお客様より高い評価をいただいており、多くの実績を有しております。
記事内では、不動産業界においてはリーシングでのCG・VR活用がまだ普及しきれておらず、オフィス家具などが配置された入居後のイメージがしづらい状態にある中で、視覚的なサポートの需要について語られております。
今後も、お客様の課題を本質的・総合的に解決できる唯一無二のファシリティソリューションカンパニーとして、さらなる技術の向上と創造性の追求に努め、お客様のビジネスの成長と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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週刊不動産経営誌面(2025年12月15日付)

週刊不動産経営誌面(2025年12月22日付)