NEWS

2026.02.03

「次代の人材育成に向けて」— 埼玉県内の教職員に対する講演

当社社長の小山が、1月27日に埼玉県立総合教育センターで開催された埼玉県内の小・中学校、高等学校、特別支援学校の教育現場に携わる約220名の教職員の方々を対象とした研修会において、「次代の人材育成に向けて」というテーマで講演を行いました。
講義では、小山自身の多様なキャリアと経営経験に基づき、未来のリーダーを育てる教職員の方々へ、組織を支える一人のリーダーとしての共感を込めながら次世代を育成していく重要性を説きました。

【講義ハイライト】
「傍楽(はたらく)」という仕事の本質
「働く」とは傍(はた)を楽(らく)にすること。他者への貢献を通じて「ありがとう」の連鎖を生むことが、働くことの真の目的であり、自身の幸せにも繋がるという職業観を、子供たちへの教育実践を交えて共有しました。

・オンリーワンを創る「コネクティング・ドッツ」戦略
複数の専門性や「好きなこと」を掛け合わせることで、誰にも真似できない希少な存在になる重要性を強調しました。小さな興味の「点」を打ち続け、後からそれを繋いでいく姿勢がキャリアを拓く鍵となります。

・マネジメントの本質
制約の中で「全体設計」を描く 管理職(マネジメント)の役割は、単なる専門スキルの追求ではなく、予算・時間・ルールという現実的な制約の中で、いかに「最善の全体設計」を描き、実行できるかにあると説きました。

・成功するまでやり抜く「実行と改善」のサイクル
失敗を恐れず、手法やメンバーを組み替えながら試行錯誤を繰り返すこと。「成功するまで続けること」こそがプロフェッショナルとしての資質であり、教育現場でもこのサイクルを大切にしてほしいと述べました。

・相手(生徒・顧客)への深い理解
自分の考えを押し付けるのではなく、「相手が今何を求めているか、何に困っているか」を深く知ることからすべてが始まります。相手のニーズに寄り添うことが、教育でもビジネスでも真の課題解決に繋がります。

当社では、「Respect Others」「Be Professional」「Grow Together」という3つの行動指針に基づき、全社員が共に成長し、社会に貢献できる組織づくりに注力しています。
次代の人財育成は、教育機関と企業が連携して取り組むべき大きな社会的責任です。

当社は今後も教育分野への貢献を深め、より良い未来の創造に寄与してまいります。

一覧へ戻る