片山 竜Ryu Katayama

執行役員

−片山さんがプランテックにマネジャーとして入社し1年半が経ちました。入社のきっかけや入社後の会社の印象を教えてください。

入社は2019年4月ですが、プランテックとの出会いは5年以上前になります。その頃高輪ゲートウェイ駅の設計プロジェクトに携わっており、当時のプランテックの取締役からコンタクトを頂いたものの情報交換を行うのみでしばらく疎遠になりました。その後担当プロジェクトがひと段落し、9年半在籍した会社から新たな職場環境に身を置こうかと考えていました。同じ時期に知人の後輩でプランテックのエンジニアリング設計担当者と面会する機会があり、話を聞くつもりが面接に進み入社することになりました。私は10年後の自分を想像できる場所に留まり続けるのではなく、変化があり自分を磨き続けることができる場所で働きたい思いがありました。設計だけでなくマネジメントも経験してみたかったですし、事業にもチャレンジングな部分をプランテックに感じ、何度も入社の打診をいただいていたこともあり入社を決めました。入社後の印象は、前職と比べると若い社員が多く成熟途中の伸び代が残された雰囲気を感じます。社内改革も推進されており、入社当初と比べると設計業務の環境が現状維持からシフトし改善されつつあります。プランテックの多くの機能が変化する過程を見て感じることができ、自分の経験を変化に活かすことができている点はやり甲斐を感じています。

人が好き、
Respect Othersの精神ですね。

−長年他社で勤務された経験をお持ちですが、プランテックが更に良い会社になるために必要なこととは何でしょうか。

私は構造や設備を担当するエンジニアリング設計なので意匠設計とは多少考え方にズレがあるかもしれませんが、グラフィックの制作など一定の作業に工数がかかっている部分をシステム導入で作業の効率化を図れたらなと感じます。せっかく建築設計を学び仕事にできているのだから、経験を積み重ねるために設計図面の理解を深められ勉強する機会を増やせる環境を更に整えたいですね。若手スタッフの業務環境を改善し、設計者として一人前になれるよう私たちマネジメント側が意識を変えていかなければならないと感じます。また、もっと押し通したい提案ややり通したいことに執着し突き進むスタッフが育ってもいいかなとも思います。私の部下である若手エンジニアリングスタッフには更に現場に触れるチャンスを持たせるべく、今まで難しかった業務もどんどん任せるようにしています。エンジニアリング設計チームとして目指したいチームの姿は、最終的にMBOにより独立できるぐらいのクオリティにレベルアップしたチームになり業務ができるようになることですね。プランテックにはそういった柔軟性や自由度が高い土壌があるのではないでしょうか。先日も問題点をまとめ経営陣に提案したところ速やかに採用され施行されたので、現業レベルで生じている改善点に気軽に耳を傾けてくれるところに風通しの良さを感じています。

−片山さんは構造設計が専門ですが意匠設計スタッフやバックオフィスチームとも親しいですし、部署の垣根なく誰とでも打ち解けられているようにお見受けします。それは仕事の向き合い方とリンクする部分があるのでしょうか。

私は社内でメールや電話の連絡をもらっても必ず本人を訪ねたり声を掛けることで、直接会話することを心がけています。前職が今と比べると社員の多い会社でしたので、プランテック在籍社員ほどの人数とコミュニケーションを取ることには全く抵抗がありません。今までも会社内の部署関係なく常に様々な人と会話しコミュニケーションを図り、Face to Faceを心がけることでスムーズに仕事をこなすことが出来ていました。現在のコロナウイルス感染防止対策で難しいこともありますが、人と話すことも設計業務の基本だと思っています。その感覚はプランテックに在籍している皆さんより様々な会社で働いたと自負しているので、多種多様な性格を見て接してきた経験があり培ったスキルです。人が好き、Respect Othersの精神ですね。役員・新入生関係なく尊敬を持って接することを常に重要視しています。

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拠点で勤務している人との関わりが
濃いところがプランテックの強み

−現在は東京事務所で業務することが多いと思いますが、今後のプロジェクトに関してはどうお考えですか。

首都圏以外の設計プロジェクトがいくつか始動しますので、全国を飛び回り様々なプロジェクトに関わることができるのが楽しみです。東京事務所で多くのスタッフと仕事をするのも楽しいですが、各地の稼働現場に足を運ぶことが何より好きなんです。プランテックの魅力は事務所と稼働現場の所在地に関係なく仕事ができることだと思っています。海外事務所もありますし、希望がない限りはスタッフ個人の勤務先が限定されることもないですよね。実際に今まで東京事務所で勤務していたスタッフが、現在稼働している北九州の大規模現場に常駐しているプロジェクトもあります。支社制でエリアブロックとしてプロジェクトが分割される方法を取らずエリアに捉われない仕事ができるところ、もちろん地域拠点も持っていますが拠点で勤務している人との関わりが濃いところがプランテックの強みでもあると思います。また、スタッフのジョブグレード関係なく遠方のプロジェクトにアサインされ分け隔てなく業務に携わることができるのも、若手スタッフのスキルアップに重要な役割を持つと感じます。機動力があるからこそのメリットですよね。

金沢百番街 Rinto 改修工事
金沢百番街 あんと西 改修工事

−片山さんが今後やってみたいことはどういったことでしょうか。

入社前に「次に何をしたいか」を考えた時、やりたいことや興味があることがたくさんありすぎて決められませんでした。設計を長年やってきましたが、商社やコンサルティング、不動産金融にも興味を持っています。プランテックはファシリティをベースにした様々なプロジェクトに参入していますので、多岐に渡る業務に携わっている人が多くいるわけです。今私が抱えている多くのプロジェクトの状況を鑑みると、本格的にその人たちの関わっている業務にシフトするのは少し難しいです。しかしながら、自分が興味を持った業務を専門にしている人が同じ会社にいるわけですから、彼らから様々なヒントをもらい刺激を受け業務に活かしたいですね。