プラウド五反田 建築CG制作

野村不動産マンションシリーズ「プラウド五反田」の建築CG制作プロジェクト。「奥行き感のあるエントランスを中心に山手通りへ、目黒川へとダブルフェイスのシンボルデザイン」をCGで表現したいとの要望のもと、建築デザイン検討用から販促用まで段階的にCG制作を進めた。デザイン決定を的確に導くために、空間スケールや外装材や内装材の素材や質感、時間の移ろいなどディテールにこだわった。「職住融合」を目指した新しいタイプの都心型マンションで、快適性を高めるたの内廊下設計を採用し、2階には約120m2の広さでWiFi環境を整えたラウンジなどの共用空間を整備して、「働く」「暮らす」をより快適にデザインしたのが特徴。都会ならではの建物の品格と使用素材の質感を、CGのライティング効果、マテリアルや色の使い方など科学的なデザイン技術を駆使することで、CGでありながら実物を見ているかのように、将来に向けた意思決定を可能にするグラフィックスを提供した。