Akebono Central Pier
CONCEPT
Akebonoの本社機能を豊田地区に設けたプロジェクト。「架け橋(Pier)」となり、お客様と/世界とダイレクトにつながりたいという思 いから”Akebono Central Pier”と名付ける。羽生本社Ai-Cityや日本橋本店Akebono Global Head Officeと同様、Akebonoのブランドアイデンティティーを統一し、白とガラスを基調とし、清潔感あふれたオフィスづくりとしている。会議室にはサイバーカンファレンスを導入、執務室には常態接続モニターを設置し、本社および各拠点とをタイムレスに繋いで「距離の払拭」を実現している。また、井水を利用した地中熱システムを導入し、C02削減を図っている。
DATA
所在地:愛知県豊田市
規模:地上1階
設計期間:2006.06-2007.05
施工期間:2007.06-2008.01
敷地面積:2,945 m2
建築面積:1,037 m2
延床面積:981 m2
※本プロジェクトは、