Ai-City（Akebono Crystal Wing）
我々はタイムマシンを持っている！
オフィスで主流となったフリーアドレスを2001年には既に実現
グローバル化に対応できる組織変化を支えるオフィスを
Ai-Cityは自動車部品会社の開発センター兼本社として企画された。当初は5階建ての中層ビルとして要望があった。
一方、激しく変化するグローバルな市場のデマンドに対応できるだけの組織変化を支えられる体制構造も求められた。
当時、こうした組織変化に柔軟に対応するための建築的ソリューションは、理想的なモデルとして存在しておらず、手探り状態での検討がはじまった。
今までのような固定化されたワーク・プレイスでは、
プロジェクトの変化についていけない
プロジェクトをドメインにしたLiquid Spaceの導入
約500人の「ワンフロアオフィス」に
集う柱のないオフィスを低層で実現！
プロジェクトによってヒトの方が移動する運用で変化に対応
現在オフィスで主流であるフリーアドレスを
2001年には既に実現していた
画期的なプロジェクト志向の新しいワーク・スタイルを実現
