CROSS HOTEL
勝つためのブランディング!
新しいブランドを持った“勝てる”ホテルを立ち上げたい
当時、オリックス不動産は「ブルーウェーブイン」というビジネスホテルを経営していたが、札幌のホテル激戦区に新たにホテルを建てるにあたり、一段高いステータスを狙った新しいブランドによるホテルを模索していた。
デザイン性の高さを求め、プランテックに相談が持ちかけられた。
単なる建築のデザイン力だけではホテル激戦区で突出できない
ヒト・モノ・コトが交差する文化発信のハブとして、
ライフスタイル志向の際立ったコンセプトから
新しいブランドを創出する。
コンセプトをストレートに表現するX(クロス)を中核に据え、
コミュニケーションのスキームから施設づくりまで、
建築の枠を越えたブランディングを構築
ホテル激戦区の札幌で最高の格付け評価に/
大阪にも展開し、地区上位の評価を獲得
ホテルの1階スペースをイベントスペースに、表裏に貫く通路をギャラリーとして解放するなど、
人の動線がホテルの認知にも活かされている。